ひせんいなりじんじゃ
広島県広島市東区上大須賀町9−5
草創の記録は残っておらず、不明ですが、石燈籠に文政二(1819)年、本殿に大正二(1913)年と記載があったことからかなり歴史があるものと思われます。 火の神様として付近住民の崇敬を受け、万般にわ..
草創の記録は残っておらず、不明ですが、石燈籠に文政二(1819)年、本殿に大正二(1913)年と記載があったことからかなり歴史があるものと思われます。 火の神様として付近住民の崇敬を受け、万般にわたって大きな御加護を戴いております。 言い伝えとして、昔当地に於いて、火事が発生した時に、類焼もなく稲荷神社が守ってくれたと言われております。 また、昔いまの縮景園から、何かが飛んできたところを見た当時の人たちがこれは神社を作ってお祀りしなければとこの神社を創建したちも言われています。 ~飛泉稲荷神社の由緒より~
飛泉稲荷大明神
山陽本線広島駅から徒歩約8分