ほうこうじ
香川県丸亀市土器町西5-594
奈良時代、行基菩薩が開創。法光坊と称し、後、弘法大師が来錫されて、自刻の薬師如来を本尊として安置している。(残念ながらこれは後に焼失したという) 寛文元年実肇和尚が、伽藍などを整備して再興。安政五..
奈良時代、行基菩薩が開創。法光坊と称し、後、弘法大師が来錫されて、自刻の薬師如来を本尊として安置している。(残念ながらこれは後に焼失したという) 寛文元年実肇和尚が、伽藍などを整備して再興。安政五年火災に遭うが、文久三年肇典和尚が再興。昭和四十八年、弘法大師生誕千二百年を記念して、伽藍の整備を行い、現在に至っている。
醫王山
舎那院
真言宗
善通寺派
十一面観世音菩薩
行基
さぬき三十三観音霊場
5台
有り