こうだいじんじゃ
宮城県栗原市築館字下宮野館1
上古時代、第3代安寧天皇の第一皇子迫子皇子がこの地に降臨し村里を開き、宮殿を営み、宮系の城として長年居住し、郷号を迫と称し第5代孝昭天皇の丙申年皇大神社を勧請したと伝えられている。