りゅうせんじ
三重県伊賀市滝236
青山連峰の西麓に在り、上津谷の上限にある七堂伽藍の壮麗な禅寺であったが大正年間の兵火にあい焼失。宥海法印が後に故郷菩提寺の破滅を知り、本尊及び宝物等を当地に一部持ち帰り建立。真言宗に改む。伊賀四国八..
青山連峰の西麓に在り、上津谷の上限にある七堂伽藍の壮麗な禅寺であったが大正年間の兵火にあい焼失。宥海法印が後に故郷菩提寺の破滅を知り、本尊及び宝物等を当地に一部持ち帰り建立。真言宗に改む。伊賀四国八十八ヶ所の関所でもあり、子授け地蔵尊としても有名である。 寺庭には県重要文化財石造九重塔および、三密の松、広葉杉が(三重県百選)がそびえる。
南岳山
真言宗豊山派
「伊賀四国八十八ヶ所霊場」第19番札所 「東海近畿地蔵霊場」第10番札所 「伊賀忍者回廊」第12番札所
伊賀上野インターから30分
随時
無し
約15分
有り