えんみょうじ
広島県広島市佐伯区三宅5丁目399
大同年間、弘法大師空海の開基にして、本尊如意輪観世音菩薩は、弘法大師作と伝えられている。 徳川末期迄は伽藍広大にして、末寺が十二坊あった大坊であったが、明治維新の廃仏毀釈にて廃寺同様となっていた。..
大同年間、弘法大師空海の開基にして、本尊如意輪観世音菩薩は、弘法大師作と伝えられている。 徳川末期迄は伽藍広大にして、末寺が十二坊あった大坊であったが、明治維新の廃仏毀釈にて廃寺同様となっていた。正覺院住職の隆海和尚が再興した。境内には、一品任助法親王の供養塔がある。
高野山
真言宗
如意輪観世音菩薩
弘法大師空海
有り 境内
無し