あめのみなかぬしじんじゃ(ほくしんじんじゃ)
鹿児島県霧島市国分清水3-4-17-17
六十六代一条天皇の御代、寛弘元年 甲辰(1004年)に創建。 清水城の南側に七カ所の突き出たところがあり、それが北斗七星に象って見えることから「北辰大明神」と称され、国土の安泰と蒼生の景福を希求し..
六十六代一条天皇の御代、寛弘元年 甲辰(1004年)に創建。 清水城の南側に七カ所の突き出たところがあり、それが北斗七星に象って見えることから「北辰大明神」と称され、国土の安泰と蒼生の景福を希求して崇め祀られました。
鎌倉時代の初期、島津忠久公が薩隅日三州の守護として下向のとき、家宰本田左衛門尉貞親が大隅国の守護代に任ぜられ清水に在城以来、清水一郷の鎮守として奉祀されました。
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