くまのじんじゃ
愛媛県西予市宇和町明石206
伊弉諾尊(いざなぎのみこと) 伊弉冊尊(いざなみのみこと)
聖武天皇の天平6年に役の小角の五世の孫、寿元行者が紀州熊野から十二社権現を勧請し十二坊を建立し、明石村天台宗明石寺鎮守熊野十二社権現として奉斎された。 明石寺と一体であったが、明治の神仏分離で独立した。