上日寺
じょうにちじ
富山県氷見市朝日本町16‐8
じょうにちじ
富山県氷見市朝日本町16‐8
富山湾に面した氷見市朝日山の中腹にあり、かつて泰澄大師修行の霊地と伝えられています。富山湾越しに立山連峰からの日の出を望むことから、当寺を朝日山上日寺と号します。御本尊は、竜宮から現れたと伝承される..
かつて泰澄大師修行の霊地と伝えられている。富山湾越しに立山連峰からの日の出を望むことから、朝日山上日寺と号。御本尊は、竜宮から現れたと伝承されるで、三十三年毎に御開扉される。 |
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山号 | 朝日山 |
宗派 | 高野山真言宗 |
創建 | 白鳳年間、西暦六八一年に法道上人 |
本尊 | 千手観音菩薩 |
別名 | イチョウ寺➡️ 推定樹齢一千年あまり、幹周り十二メートルで、国の天然記念物に指定。日本屈指の大きさの公孫樹が、この寺の歴史の古さを物語っている。 |
札所等 | 越中一国三十三観音霊場 第4番
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文化財 | 絹本著色文殊菩薩画像
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行事 | ごんごん祭り 4月17、18日
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交通アクセス | JR氷見線氷見駅から徒歩15分/バス氷見市民会館前から徒歩5分/大型車は国道415市民会館前交差点より西に入る |
拝観料 | 無料 |
駐車場 | 有り |
トイレ | 有り |