せいりゅうじ
神奈川県相模原市南区上鶴間本町3-7-14
山号を方運山(ほううんざん)といい、日蓮宗身延山久遠寺の末寺です。 由来は、足利義昭に仕える渋谷越後守義重が夢のお告げによってこの地に寺院を建てることを志し、僧律正院日題と共に天正年間(1573-..
山号を方運山(ほううんざん)といい、日蓮宗身延山久遠寺の末寺です。 由来は、足利義昭に仕える渋谷越後守義重が夢のお告げによってこの地に寺院を建てることを志し、僧律正院日題と共に天正年間(1573-1592年)に開山したと伝えられています。義重はその後出家し、方運院義重日後と称しています。『相模原市観光協会作製説明書より抜粋』
方運山
日蓮宗
天正年間(1573〜1592年)