おおとりじんじゃ
滋賀県甲賀市甲賀町鳥居野782
元慶六年(882)、伊賀国阿拝郡河合郷篠山嶽より大原中に勧請された。その後、移し祀られ、織豊時代に入っては社号を河合祗園社とも大原谷の祗園社とも称し牛頭大明神河合社といわれ、「てんのうさん」とも呼ば..
元慶六年(882)、伊賀国阿拝郡河合郷篠山嶽より大原中に勧請された。その後、移し祀られ、織豊時代に入っては社号を河合祗園社とも大原谷の祗園社とも称し牛頭大明神河合社といわれ、「てんのうさん」とも呼ばれ親しまれている。
主祭神:素盞鳴命(すさのをのみこと) 相殿神:大己貴命(おおなむじのみこと) 奇稲田姫命(くしなだひめのみこと)
甲賀流忍者朱印帳 三番
大原祗園(県指定無形民俗文化財) 7月23日(宵宮)7月24日(本祭)
木造神像(重要文化財) 石造反橋・本殿・鉄湯釜・種子三千仏三巻(甲賀市指定文化財) 境内(甲賀市指定名勝) 祝詞殿(中門)・拝殿・神楽殿・神饌所・神輿蔵・楼門・社務所(登録文化財)
JR草津線「甲賀駅」下車 徒歩23分 新名神甲南 I.Cまたは、甲賀土山 I.Cより15分 名阪国道上柘植 I.Cより20分
有り
あり