かんのんじ おおみどうかんのんじ
京都府京田辺市普賢寺下大門13
天武天皇の勅願により義淵僧正が創建した。その後、聖武天皇の御願により良弁僧正が伽藍を増築し、息長山普賢教法寺と号し、十一面観音立像を安置したといわれている。 法相・三論・華厳の三宗を兼ね、七堂伽藍は壮麗を極めて「筒城の大寺」と呼ばれた...
十一面観音立像(国宝)
近鉄京都線三山木駅から奈良交通バスで7分 徒歩で30分
400円
あり
有り