こうだてじんじゃ
三重県桑名市江場1422-2
古代に神宮鎮座の地を探して倭姫命(やまとひめのみこと)が大和・伊勢を巡幸した時、ここに休憩所として館が建てられ、神宮が伊勢に定まった後、神領の神明社として館後に神館神社が創建されたといわれ、神館神明..
古代に神宮鎮座の地を探して倭姫命(やまとひめのみこと)が大和・伊勢を巡幸した時、ここに休憩所として館が建てられ、神宮が伊勢に定まった後、神領の神明社として館後に神館神社が創建されたといわれ、神館神明宮・神館明神とも称されています。
(主)天照皇大神 豊受大神、倭姫命、大山祇神、火産霊神
永享7年(1435)の銘きものの草分け的存在である信行作で貞享4年(1687)の銘のある鉄釉菊花文御神酒壷(市指定文化財)と宝永元年(1704)銘の狛犬、桑名の刀工村正の作で天正22年(1553)の銘のある剣と太刀(市指定文化財)など
あり