連祥院 (虚空蔵尊六角堂)
れんしょういん こくうぞうそんろっかくどう
栃木県栃木市平井町643
れんしょういん こくうぞうそんろっかくどう
栃木県栃木市平井町643
太平山連祥院は、天長四年(八二七年)慈覚大師円仁により創建されました。その頃連祥院は、淳和天皇御宸筆の勅額を賜り永世勅願所となり、太平山の神事・仏事をすべてとりしきる別当寺院となりました。
創..
大平山連祥院は、頂法寺(京都市中京区堂之前町)の六角堂を模し堂宇を建立したため、六角堂の通称で知られている。天長2年(825)の慈覚大師の開創で、太平山別当寺で現在の太平山神社境内にありました。明治35年(1902)の暴風雨で崩壊し、... |
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宗旨 | 天台宗 |
創建 | 天長2年(825) |
本尊 | 虚空蔵菩薩 |
開山 | 慈覚大師円仁 |
別名 | 虚空蔵尊六角堂 |
交通アクセス | 栃木駅(両毛線または東武線)から「国学院前行」のバスに乗車
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駐車場 | 有り |