けんしょうじ
大分県臼杵市臼杵277
創建は寛永十一年、時の城主、一通公が、駿府臨済宗より鉄山宗鈍禅師の法孫、一翁東二禅師を拝請され開山となります。以来三百七十年禅寺の法灯を護持し十七世今日に至ります。本尊は観世音菩薩で、寺伝によると鎌..
創建は寛永十一年、時の城主、一通公が、駿府臨済宗より鉄山宗鈍禅師の法孫、一翁東二禅師を拝請され開山となります。以来三百七十年禅寺の法灯を護持し十七世今日に至ります。本尊は観世音菩薩で、寺伝によると鎌倉時代の仏師恵心僧都源信で、山岳佛教のころ鎮南山中に要福院という天台宗の寺があり、廃寺となりその秘伝をご本尊となしました。(見星寺HPより引用)
成道山
臨済宗
妙心寺派
1634年(寛永11年)
観世音菩薩
一翁東二禅師
稲葉一通公
臼杵八ヶ所霊場 第5番札所
臼杵ICより車で約15分