くまのさんしゃ
岩手県西磐井郡平泉町平泉字花立92
嘉保年中、奥州藤原三代藤原清衡将軍が平泉鎮護の神として五方鎮守総社を建立された際、當熊野社を平泉北方鎮守の神として熊野社を建立し、五間四面の宮造りの社殿で紀伊国より熊野権現の分身を本宮より御分霊賜り..
嘉保年中、奥州藤原三代藤原清衡将軍が平泉鎮護の神として五方鎮守総社を建立された際、當熊野社を平泉北方鎮守の神として熊野社を建立し、五間四面の宮造りの社殿で紀伊国より熊野権現の分身を本宮より御分霊賜り守護神として木像を安置しました。熊野社、子守社、勝手社から成り立ち、総称して熊野三社と言う名称になっております。
熊野社 伊邪那岐命(イザナキノミコト) 伊邪那美命(イザナミノミコト) 子守社 少名彦命 (スクナヒコノミコト) 勝手社 天忍穂耳命(アメノオシホミミノミコト)
平泉駅から徒歩15分