秋保神社
あきうじんじゃ
宮城県仙台市太白区秋保町長袋字清水久保北22
あきうじんじゃ
宮城県仙台市太白区秋保町長袋字清水久保北22
平安初期の大同3年(西暦808年)、征夷大将軍坂上田村麻呂が蝦夷平定の折、この地に熊野神社(現在は摂社として御本殿の南側に鎮座)を祀ったと伝えられ、1200年の歴史を有します。
時代は下り、今..
室町時代には秋保村領主秋保氏の祖先 平盛房が信州は諏訪大神に本土恢復を祈願したところ戦勝の御神徳を得た事から、諏訪神社の御神霊をこの地に勧請して祈願所とし「戦の神」として崇拝されるようになりました。 |
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祭神 | ・健御名方命 (たけみなかたのみこと)
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創建 | 808年 |
例祭 | 例大祭 9月15日 |
神事 | 湯立て神事 ※例大祭奉納神事 |
文化財 | 神楽 仙台市登録無形民俗文化財 |
拝観料 | 無料 |
駐車場 | 無料有り |
トイレ | 有り |