むてはちまんじんじゃ
千葉県君津市六手59
八幡神社は、通称「六手八幡宮さま」と呼ばれ地域の人々に親しまれています。鎌倉期に鶴岡八幡宮から分社したものと伝えられ、誉田別命などを祭神として祀っています。敷地493坪の境内には本殿(銅板葺流造)、..
八幡神社は、通称「六手八幡宮さま」と呼ばれ地域の人々に親しまれています。鎌倉期に鶴岡八幡宮から分社したものと伝えられ、誉田別命などを祭神として祀っています。敷地493坪の境内には本殿(銅板葺流造)、幣殿(銅板葺切妻造)、拝殿(瓦葺入母屋造)、社務所(亜鉛板葺寄棟造)、第二社務所(瓦葺切妻造)、神庫(瓦切妻造)が建ち並びます。上総国周淮(すえ)郡の六手の集落草創の祖神を祀ると伝えられ小糸川に接する台地上に鎮座する古社です。
誉田別命
館山自動車道君津ICより県道92号線君津市街地方面、君津バスターミナル経由。所要時間10分程度
有り
無し