あみだじ
宮城県仙台市若林区新寺3-5-3
建治3年(1277年)に奥州巡化に来た一遍を開山として、伊達政依が陸奥国伊達郡梁川村(現在の福島県伊達市梁川町)において創建する。伊達氏に伴って、岩出山、仙台城下と移転し、仙台藩2代目藩主・伊達忠宗..
建治3年(1277年)に奥州巡化に来た一遍を開山として、伊達政依が陸奥国伊達郡梁川村(現在の福島県伊達市梁川町)において創建する。伊達氏に伴って、岩出山、仙台城下と移転し、仙台藩2代目藩主・伊達忠宗の治世中に現在地に移転した。
阿弥陀寺(あみだじ)は、宮城県仙台市若林区新寺3丁目にある時宗の寺院。本尊は阿弥陀如来。仙台三十三観音霊場第17番札所にあたり、観音堂の本尊は正観音。山号は法王山、院号は正覚院。江戸時代の寺領は24石。 開山は時宗開祖の一遍上人。
法王山
正覚院
時宗
建治3年(1277年)
阿弥陀如来
一遍上人
伊達氏四代目当主 伊達政依
法王山 正覚院 阿弥陀寺
仙台三十三観音霊場第17番
JR仙台駅より徒歩15分