さくらがおかだいじんぐう
宮城県仙台市青葉区桜ヶ岡公園1-1
仙台藩藩祖伊達政宗公、元和7年(1621)に伊勢神宮よりご分霊を勧請し、荒巻に祀り伊勢神堂山と号した。累代の藩主継嗣の折りに参拝することを例として、大小の造営は悉く公費をもって修築されるなど、伊達家..
仙台藩藩祖伊達政宗公、元和7年(1621)に伊勢神宮よりご分霊を勧請し、荒巻に祀り伊勢神堂山と号した。累代の藩主継嗣の折りに参拝することを例として、大小の造営は悉く公費をもって修築されるなど、伊達家累代崇敬の社であった。 明治5年(1872)、近くに広瀬川の清流に臨み、前方には青葉山や亀岡を望む景勝の地にご座し、大正15年10月17日(1926)現在の場所に社地を変更、社殿を造営して現在に至る。
櫻岡大神宮(さくらがおかだいじんぐう)は、仙台市都心部の西、広瀬川左岸の西公園内にある神社。旧社格は県社。同社の周辺は、仙台市の中でも有数のサクラの名所として知られる。
天照皇大神, 豊受大神, ほか16柱
県社
1621年(元和7年)
神明造
10月17日
社務所前に祈祷車用含めてあり。