聖母宮
しょうもぐう
長崎県壱岐市勝本町勝本浦554-2
しょうもぐう
長崎県壱岐市勝本町勝本浦554-2
神功皇后が行宮を建て順風を待ち、この地を「風本」と名付けた。朝鮮半島への出兵帰路に「勝本」と改められ、里人は行宮に神鏡に納めて皇后を祀った。養老元年(717)に勅命により神殿が建てられた。
聖母宮(しょうもぐう)は、長崎県壱岐市勝本町勝本浦に鎮座する神社。『延喜式神名帳』に載せる壱岐島壱岐郡の名神大社、「中津神社」の有力論社であるが、現在その社名の別神社(中津神社)が存在している。 |
|
祭神 | 息長足姫尊(神功皇后)
【配祀】
烏賊津連
真根子連
|
神体 | 金鏡三面
|
社格 | 式内大社(名神大)
|
創建 | 養老元年(717) |
本殿 | 三間社流造 |
別名 | 聖母様(しょうもさま)
|
例祭 | 例大祭 10月10日〜14日 |
交通アクセス | 壱岐交通バス郷ノ浦勝本線「仲折」下車 |
拝観料 | 無料 |
所要時間 | 20分 |
駐車場 | なし
|
トイレ | なし |
最終編集者 | 小龍 | |
初編集者 | Omairi運営事務局 |