おおいどいなり
東京都墨田区立花3丁目20-10
平安朝期より対象の初期に至る間、この辺一帯は、田園であったと聞き及びます。 当時祭られた時期は、さだかではありませんがここに小さな稲荷の祠があって傍の井戸から清水がこんこんと涌き出ており道行く人..
平安朝期より対象の初期に至る間、この辺一帯は、田園であったと聞き及びます。 当時祭られた時期は、さだかではありませんがここに小さな稲荷の祠があって傍の井戸から清水がこんこんと涌き出ており道行く人々はひと休みしてお弁当をつかい、のどのかわきを潤していたと伝えられております。 別名人助けの稲荷として長く崇敬されたと云う由緒あるいなりであります。
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