しょうかくじ
宮城県仙台市青葉区柏木3丁目7-3
永仁元年(1293)称念寺開山の無為信房の弟、円知房が会津に開山された。伊達郡、白河を経て仙台の稱念寺領と移った後、元和4年(1618)政宗公より寺領を得て現在地に移りました。
山門近くに『杖銀杏』の名がある大木がある。 延宝5年当寺12世智鑑が本山より寺号を下附された帰途、元麻布の善福寺にある【逆銀杏】の枝を杖として貰いうけ、帰国後に境内に挿したところ繁茂したと伝わる。
稱陽山
浄土真宗
本願寺派
阿弥陀如来
円智房
あり