かぶしきがいしゃこいずみほんてん
広島県広島市西区草津東3-3-10
先祖はもともと現在の広島県三原市小泉町一帯に居を構えていた小早川氏の一族でしたが、戦国時代に毛利氏の広島進出に伴い現在地に移り、その後江戸時代・天保年間(1830年代)に酒造を始めました。いくつかの..
先祖はもともと現在の広島県三原市小泉町一帯に居を構えていた小早川氏の一族でしたが、戦国時代に毛利氏の広島進出に伴い現在地に移り、その後江戸時代・天保年間(1830年代)に酒造を始めました。いくつかの酒銘がありましたが、明治18年8月1日の明治天皇行幸を記念して酒銘を「御幸(みゆき)」と命名しました。一方で古くから日本三景のひとつ安芸の宮島・嚴島神社の造酒所として御神酒を造っています。近年は日本酒の味や用途、酒質などの多様化に対応するとともに、地元広島の風土に根ざした酒造りを行っています。
定休日:日祝日、第3・4土曜日(5-10月のみ)、その他年末年始、GWなど 9時-17時
有り