すわじんじゃ
茨城県久慈郡大子町西金249
大同元年(806年)「西金の湯口氏、川井氏の両氏が遠く信州の国、諏訪の地に旅し祈り「諏訪大社」の御分霊を西金狐平に鎮斎したのが、当社のはじめと言い伝えられている。大同2年、同地の小室氏らと相はかり..
大同元年(806年)「西金の湯口氏、川井氏の両氏が遠く信州の国、諏訪の地に旅し祈り「諏訪大社」の御分霊を西金狐平に鎮斎したのが、当社のはじめと言い伝えられている。大同2年、同地の小室氏らと相はかり霊験極めてあらたかにして顕著なるが故に、現在地を境内として西金の鎮守としたのが今日の諏訪神社の興りである。 昭和62年、社木である大欅が老木となり、存続困難であるため、役員、総代、氏子一同の協議により伐採売却をし、「本殿,拝殿」の改修、「神輿庫」の新築、「神輿」の修復、社前「石段」の改修さらに「旧倉庫」の補修、その他社殿調度品の充実等を行った。 (久慈地方神社総代会HPより一部抜粋)
建御名方命 (たけみなかたのみこと)