やえがきじんじゃ
三重県桑名市大字大福 262
創立は清和天皇貞観年中(859~)と伝える。桑名市史には清和天皇貞観年中、卜部清麻呂が尾張国津島の牛頭天王を京都祇園に勧請のため当所通過の節、供御を献じた地だと云う。もと大福田寺の鎮守として鎮座し同..
創立は清和天皇貞観年中(859~)と伝える。桑名市史には清和天皇貞観年中、卜部清麻呂が尾張国津島の牛頭天王を京都祇園に勧請のため当所通過の節、供御を献じた地だと云う。もと大福田寺の鎮守として鎮座し同寺が東方へ移転後は修験宗大膳院がその別当をつとめた。大福村の氏神である。
《主》建速須佐之男命《合》大山祇神,火産霊神,
大門祭、(7月最終日曜)・秋祭(10月13・14日)
無し
有り