くすじんじゃ
三重県桑名市長島町西川 2196
当社の創祀並に由緒については、詳かにし難いが、社伝によれば、天正年間 (一五七三~九二)西村孫左衛門が託宣により青紅の石を村人と共に地蔵屋敷に西川村の産土神として祀り西川八幡社と称したのを創祀と伝え..
当社の創祀並に由緒については、詳かにし難いが、社伝によれば、天正年間 (一五七三~九二)西村孫左衛門が託宣により青紅の石を村人と共に地蔵屋敷に西川村の産土神として祀り西川八幡社と称したのを創祀と伝えている。その後明治に至り、村内各社を合祀す。
《主》品陀和気命 他、10柱
例祭(10月2日)新嘗祭・祈年祭・合祀記念祭
有り