みそやじんじゃ
大阪府八尾市福万寺町4-13
大字福万寺村社にして東西十五間三尺六寸、南北十八間、面積二百八十一坪大字の北方にあり、天照大神、八幡大神、春日大神を祭る旧福萬寺の鎮守なり。往昔佐々木某あり、福万寺に居る文和の頃去て美濃國安八郡に移..
大字福万寺村社にして東西十五間三尺六寸、南北十八間、面積二百八十一坪大字の北方にあり、天照大神、八幡大神、春日大神を祭る旧福萬寺の鎮守なり。往昔佐々木某あり、福万寺に居る文和の頃去て美濃國安八郡に移住す、因て其舘址に就き更に此社を修営す(元禄十六年癸未十二月祠堂再修の願書に曰く當村氏神三十八社明神の境内往古よりの宮除地にて御座候処云々)明治五季壬申八月廃せられ、地は官林となし祠堂旧に仍て存置す、同十二年十月三十一日村民の請願により復旧の許可あり白幣御挿入にして古は境内より北方にありて、東西八間、南北十五間、面積百三十坪あり、明治五年壬申八月廃せられて現今芝地となり(八尾市観光データベースより)
大字福万寺村社にして天照大神、八幡大神、春日大神を祭る旧福萬寺の鎮守
天照大神、八幡大神、春日大神
村社