ないもじんじゃ
三重県桑名市多度町香取2216−2
内母神社の由緒は、永禄(一五五八~一五七〇)の兵火により社記不詳であるが、主祭神「面足神(おもたるのかみ)は内母神(ないものかみ)、内母大明神と称し、多度大神(天津彦根神、その子天目一神)の一柱天目..
内母神社の由緒は、永禄(一五五八~一五七〇)の兵火により社記不詳であるが、主祭神「面足神(おもたるのかみ)は内母神(ないものかみ)、内母大明神と称し、多度大神(天津彦根神、その子天目一神)の一柱天目一神の妻神と古記録にあり、古来より香取村の裏大川通の端に祭祀されたとある.その後何時の頃か蛯江に鎮座、明治四四年上之郷、香取、福永、古敷、平賀等七郷の一三社を合祀し、現在地に遷座して現在に至っている。
《主》面足神
養老鉄道養老線 多度駅 から徒歩13分(1km) 大桑病院前バス停 から徒歩4分(241m)