れいしょうじ
宮城県登米市東和町米谷大嶺120
始まりは延元2年(1337).。足利家氏の菩提寺として建てられたらと云われています。当時は天台宗で、佐倉市辺りにあったとされています。 そして文和3年(1354)家氏の孫が足利尊氏の命を受けて奥州..
始まりは延元2年(1337).。足利家氏の菩提寺として建てられたらと云われています。当時は天台宗で、佐倉市辺りにあったとされています。 そして文和3年(1354)家氏の孫が足利尊氏の命を受けて奥州探題をした際に移転され、康正元年(1455)に曹洞宗に改宗し、鳳凰山龍谷院に名を変えます。その後、文禄元年(1592)に伊達政宗の家臣高泉氏により鳳凰山冷松寺と改称し、高泉氏の菩提寺となりました。
鳳凰山
曹洞宗
延元2年(1337)
十一面観世音菩薩
あり