ししょじんじゃ
徳島県三好市山城町大月70
創立年代不詳。旧神饌幣帛料供進神社。行基が正観音を彫刻して、大月大明神と崇敬し山上の古宮床に社檀を造営、その後安土桃山時代に白地城主大西覚用公が山上から現在地に遷したと伝わる。往古は四所大明神と称し..
創立年代不詳。旧神饌幣帛料供進神社。行基が正観音を彫刻して、大月大明神と崇敬し山上の古宮床に社檀を造営、その後安土桃山時代に白地城主大西覚用公が山上から現在地に遷したと伝わる。往古は四所大明神と称し、蜂須賀氏の崇敬社でもあった。明治5年(1872)四所神社と改称し郷社となる。明治21年新田神社など境内社4社、同44年村内39社を合祀した。
神功皇后(じんぐうこうごう) 中筒男命(なかつつのおのみこと) 上筒男命(うわつつのおのみこと) 底筒男命(そこつつのおのみこと) (相殿) 新田義宗公
旧郷社
不詳。
10月20日
有り。