わかみやはちまんぐう
石川県羽咋市千路町東区49
ドラハマの宮(堂の浜)と称す。往時この地が舟入場(フナト)で八幡神社と呼ばれた。古シヤミという家の先祖が潟の投網に箱がかかり、その度に捨てるが、何度もかかるので霊異を感じ、取りあげたのが八幡神である..
ドラハマの宮(堂の浜)と称す。往時この地が舟入場(フナト)で八幡神社と呼ばれた。古シヤミという家の先祖が潟の投網に箱がかかり、その度に捨てるが、何度もかかるので霊異を感じ、取りあげたのが八幡神である。明治40年白髭神社合祀、古社殿は昭和4年大火で焼失。昭和22年再建合祀し独立。
誉田別命