わかみやじんじゃ
三重県伊賀市老川 219番地
永禄以前に老川の産土神として祀られ始めたと考えられる。本殿は桃山様式を伝える春日作り一間社である。永禄七年の棟札が一番古いもので、天正十年、慶長十年の棟札とともに伊賀市重要美術品に指定されている。明..
永禄以前に老川の産土神として祀られ始めたと考えられる。本殿は桃山様式を伝える春日作り一間社である。永禄七年の棟札が一番古いもので、天正十年、慶長十年の棟札とともに伊賀市重要美術品に指定されている。明治41年に種生神社に合祀されるが、昭和30年、区民の願いにより分祀、英霊を合わせて地元の努力で保存されていた旧社殿に奉斎する
《主》天押雲命《合)速玉之男命 他5柱
村社
不詳
10月第3土曜、春祭り、新嘗祭、歳旦祭
随時
無し
約15分