たなおじんじゃ
三重県伊賀市種生1278
「伊水温故」によれば創立は、神護景雲3年(771年)奈良時代に武甕槌命、経津主命、天児屋根命の三座を祀った種生惣宮鹿鳴大明神と称せられた。明治維新の世、神仏混淆の廃止によって、村社鹿鳴神社となり、次..
「伊水温故」によれば創立は、神護景雲3年(771年)奈良時代に武甕槌命、経津主命、天児屋根命の三座を祀った種生惣宮鹿鳴大明神と称せられた。明治維新の世、神仏混淆の廃止によって、村社鹿鳴神社となり、次いで日露戦争後、明治40年の文部省訓令に則り矢持、種生2箇村近郊13社に及ぶ大合祀が行われ、祭神も20神となり、村社「種生神社」と改称された。
武甕槌命、経津主命、天児屋根命ほか17柱
秋季例大祭:10月最終日曜日、祇園祭:7/14 月次祭:毎月1日
馬駈祭
あり