よりきじんじゃ
静岡県袋井市中新田453
本神社に伝えられている元禄13年の年号が入った「縁起書」に依ると、本来は中新田・大野・同笠の三ケ村全体の氏神として常世から漂着したという観世音菩薩の木像を祀りその神名を『寄木大明神』と呼んでいました..
本神社に伝えられている元禄13年の年号が入った「縁起書」に依ると、本来は中新田・大野・同笠の三ケ村全体の氏神として常世から漂着したという観世音菩薩の木像を祀りその神名を『寄木大明神』と呼んでいました。 明治に入り政府の神仏分離令の影響で全国的に廃仏棄釈の機運が広まり寄木大明神も観世音菩薩の尊像を取り除き社名も寄木神社に改めました。 また大正八年には祭神を寄木大明神から素戔嗚命に改め現在に至ります。
境内社 風雨神社
素戔嗚命
無料
なし