はちだいりゅうおうじんじゃ
山形県村山市河島甲1061
元亀三年(1570年)当地方は大干ばつで、その当時「最上川の碁点の淵に竜宮があり、そこに住む竜神に牛を生贄にすれば雨がふる」との予言があり、村人達が牛を供え雨乞いをしたとの逸話を伝えています。いまでも社殿から最上川の湖底へ真一文字に結...