おもんまじょう
茨城県取手市小文間5511-5
この城跡は利根川を南に臨む台地上に築かれた城である。城跡のる台地は「城の台」とよばれており、城跡北側に土塁と堀の一部が25メートルにわたり残っている。城跡の規模は明らかでないが、遺構の一部が残る台地..
この城跡は利根川を南に臨む台地上に築かれた城である。城跡のる台地は「城の台」とよばれており、城跡北側に土塁と堀の一部が25メートルにわたり残っている。城跡の規模は明らかでないが、遺構の一部が残る台地の尖端に小規模な城跡が築かれる程度のものであったと思われる。[『取手市史』より] 戦国時代、一色政義の居城。
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