にのみやはちまんじんじゃ
徳島県名西郡神山町阿野二ノ宮98-1
旧神饌幣帛料供進神社。治承4年(1180)に清水三郎義勝が石清水八幡宮の御分霊を勧請し、文治元年(1185)9月晦日社殿を造営したと伝える。その後、享徳2年(1453)4月16日、河村民部常成、佐伯..
旧神饌幣帛料供進神社。治承4年(1180)に清水三郎義勝が石清水八幡宮の御分霊を勧請し、文治元年(1185)9月晦日社殿を造営したと伝える。その後、享徳2年(1453)4月16日、河村民部常成、佐伯重行、大江重安が再興し、柚宮(ゆのみや)(井宮・油宮・夕宮・湯宮)とも称された。更に天正3年(1575)小笠原周防守成長、同信濃守成清の造営があり、蜂須賀氏入国後「二之宮」と呼ばれるようになった。明治5年(1872)村社に列した。
應神天皇(おうじんてんのう) 神功皇后(じんぐうこうごう) 仁徳天皇(にんとくてんのう)
旧村社
治承4年(1180)
10月31日
有り。
無し。