こうれんじ
岐阜県可児市瀬田718
元和3年(1616年)、尾張国葉栗郡黒田村(現・愛知県一宮市木曽川町黒田)から瀬田村へ村民とともに入植した真教によって創建されたと伝わる。寺号は当寺の先祖・五藤源太左エ門光正の法名「光正院殿法蓮日寛..
元和3年(1616年)、尾張国葉栗郡黒田村(現・愛知県一宮市木曽川町黒田)から瀬田村へ村民とともに入植した真教によって創建されたと伝わる。寺号は当寺の先祖・五藤源太左エ門光正の法名「光正院殿法蓮日寛大居士」に因んで定められたという。 明治時代、政府によって進められた廃仏毀釈により、兼山地区にあった貴船神社の別当寺・清立寺(清龍寺)が廃寺となった。この寺の鐘楼門をゆずりうけて改築し、山門脇の鐘楼とした。
瀬田(せた)にある浄土真宗本願寺派の寺院。同派岐阜教区東陽組に所属している。
横超山(おうちょうざん)
浄土真宗
浄土真宗本願寺派
1616年(元和3年)
阿弥陀如来
横超山光蓮寺
有り(境内北側)
有り(境内北側、参道横)