すさのおじんじゃ
新潟県新発田市天王613
須佐之男神社(すさのおじんじゃ)は,かつて天王宮(牛頭天王)と称し,修験が奉仕していたが,明治三年(1870)に社号を「須佐男神社」に改めた。
明治二十三年(1890),社地の裏に県道(現在の国道460号)が開通したおり,高橋耕雲氏(当地の画工)によって社殿の背面に,須佐男尊の妃神である櫛名田姫命を祭る社殿が建てられた。 背中合わせに社殿が連なる珍しい様式となっている。
素戔嗚尊
有り