たいせいびしゃもんそんてん
静岡県藤枝市中ノ合
藤枝市中ノ合の「大聖毘沙門尊天(たいせいびしゃもんそんてん)」は、順徳天皇の承久年間(1212年~1221年)に「白尾三郎行政(しらおのさぶろうゆきまさ)」という人の祈願により建立された霊仏です。..
藤枝市中ノ合の「大聖毘沙門尊天(たいせいびしゃもんそんてん)」は、順徳天皇の承久年間(1212年~1221年)に「白尾三郎行政(しらおのさぶろうゆきまさ)」という人の祈願により建立された霊仏です。御尊体は毘沙門尊天(多聞天王)で、開基してから800余年になります。 毎年、正月2日毘沙門天大祭には「初だるま市」が開かれ、だるまに皆様の願い事をお書きし、僧侶の方がご祈祷をするなど、境内は多くの参拝客で賑わいます。
毘沙門尊天
【例祭】毎月2日 【大祭】1月2日 【御開帳】寅年
・新東名高速道路「藤枝岡部IC」から車で約5分(約2km) ・国道1号藤枝バイパス「薮田東IC」(静岡方面から)または「薮田西IC」(浜松方面から)それぞれ車で約5分(約3km)
無料
約10分
有り