かるみじんじゃ
岐阜県本巣市軽海607
創建年代は不詳。明治維新前は春日明神と呼ばれたが、明治6年(1873年)1月に軽海神社と改称した。 もともとは村社であったが、明治6年3月に郷社へ列せられた。美濃國神明帳には本巣郡従三位軽海明神と..
創建年代は不詳。明治維新前は春日明神と呼ばれたが、明治6年(1873年)1月に軽海神社と改称した。 もともとは村社であったが、明治6年3月に郷社へ列せられた。美濃國神明帳には本巣郡従三位軽海明神とある。近隣の伝承によれば、軽海長勝郷(軽海西城主)が勧請・創建し、自身の鎮守としたという。十八条・重里・美江寺・少柿(小柿か)・宗礎(宗慶か)・馬場・高屋・梶本・軽海の九ヶ村における惣社であった。明治42年(1909年)7月、中字八幡神社、同境内社神明神社、字神室神功皇后神社、字神明神明神社、字下起無格社井○神社、字城前無格社御鍬神社を本社に合併した。
主祭神 武甕槌命(たけみかづちのみこと) 経津主命(ふつぬしのみこと) 応神天皇(おうじんてんのう) 大山咋命(おおやまぐいのみこと) 天児屋根命(あめのこやねのみこと) 姫神(ひめがみ) 倉稲魂命(うかのみたまのみこと) 天照大御神(あまですおおみかみ) 息長足姫命(おきながたらしひめのみこと) 豊受大神(とようけおおかみ)
3月20日、21日