あさひがおかじんじゃ
静岡県浜松市天竜区二俣町二俣1006
明治四十二年六月二十九日長延山に招魂社を造営十月二十八日表忠殿と称し 鎮座地名を旭ヶ丘と改む、これ当神社の創祀にして 日清、日露の戦役以来の英霊を奉斎せり。 その後満州事変、大東亜戦争と国事に..
明治四十二年六月二十九日長延山に招魂社を造営十月二十八日表忠殿と称し 鎮座地名を旭ヶ丘と改む、これ当神社の創祀にして 日清、日露の戦役以来の英霊を奉斎せり。 その後満州事変、大東亜戦争と国事にたおれた二俣町出身ならびに縁故ある戦役軍人、 軍属など殉国の霊を逐次合祀奉斎せり。 昭和二十五年四月七日表忠殿を改め旭ヶ丘神社と称す。 昭和二十九年十二月に神殿造営がなり同月八日静岡県神社廳磐田北支部神職の奉仕により 官民共奉して浄闇を厳粛盛大なる御遷座を行う。 昭和三十年十一月十八日靖国神社より御分霊を迎え奉斎せり。 三五一柱
国家公共につくした人の神霊
明治42年6月29日
四月十五日
数台可
境内下に有り