やまのじんじゃ
山梨県富士吉田市小明見4-9-22
寛文九年御検地の際、名主舟久保甚左衛門の長男感ずる所あり、神明に祈念するに神意ありて、山野の開拓の守護神を祀る。以来舟久保家鍵取を奉仕する。 第一一九代光格天皇寛政十年(西暦一 七九八年)石燈籠の..
寛文九年御検地の際、名主舟久保甚左衛門の長男感ずる所あり、神明に祈念するに神意ありて、山野の開拓の守護神を祀る。以来舟久保家鍵取を奉仕する。 第一一九代光格天皇寛政十年(西暦一 七九八年)石燈籠の寄進あり。 明治二十五年四月二十五日存置許可される。
大山祗命
一月二十日