だいぜんじ
三重県伊賀市新堂494
開創は天正17年(1589年)、土豪の佐々木源氏の一族が近江国日野より当地に土着し、首谷(こべだん)と柿谷(かきだん)にあったふたつの廃寺を一堂にあわせて当寺の新堂としたようであり、当地の地名「新堂」の由来となっているとの説があります...
如日山
浄土宗
1589年(天正17年)
阿弥陀如来
法然上人伊賀二十五霊場第七番札所
宝篋印塔 二基(伊賀市指定文化財)
有り