ほくとうほんぐうおむろせんげんじんじゃ
山梨県富士吉田市大明見2-1-1
大明見に鎮座する小室浅間神社は崇神天皇6年(前92)に阿曽谷神社を鎮祭したのが創建です。後、富士山噴火を鎮めるため応神天皇第二皇子が宮守を司り、阿曽谷宮守神社と改称されます。御本殿は桃山時代の建造。..
大明見に鎮座する小室浅間神社は崇神天皇6年(前92)に阿曽谷神社を鎮祭したのが創建です。後、富士山噴火を鎮めるため応神天皇第二皇子が宮守を司り、阿曽谷宮守神社と改称されます。御本殿は桃山時代の建造。
貞享3年(1686)には、古屋敷より引移るのに際し、神宮皇后の弓と応神天皇の神を祀った寒川神社の元宮ともされる福地八幡大神社を合祀し、阿曽谷宮守神社と相殿でお祀りされています
木花開耶姫命(このはなさくやひめのみこと)、誉田別命(ほんだわけのみこと)、国狭槌命(くにさつちのみこと)、泥土煮命(ういじにのみこと)、上筒男命(うわつつのおのみこと)、他十三柱
崇神天皇6年(前92)
大明見小室浅間神社
4月15日