くまおかじんじゃ
広島県広島市安佐南区祇園5-1-34
熊岡神社のご祭神であります神功皇后(息長帯日売命)は、のちの第十五代応神天皇(品陀和気命)を身ごもったまま、朝鮮半島に遠征され見事勝利を収め、日本に帰られてから無事に応神天皇をお産みになりました。 ..
熊岡神社のご祭神であります神功皇后(息長帯日売命)は、のちの第十五代応神天皇(品陀和気命)を身ごもったまま、朝鮮半島に遠征され見事勝利を収め、日本に帰られてから無事に応神天皇をお産みになりました。 遠征期間中に突然産気づいたことがありましたが、その時神功皇后は自らの腰に石を二個当て、帯で巻き付けてお腹を冷やすことにより出産を遅らせたと伝えられています。この時に使われた帯というのが、妊婦さんが今でも使用されている岩田帯(腹帯)の起源とされています。 故に、神功皇后がお祀りされている熊岡神社では、古より安産・子育てにかかわるご祈願を御奉仕させて頂いております。
帯中津日命、息長帯日売命、品陀和気命
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