ざこばこうじん
広島県広島市中区国泰寺町1丁目9-30
戦前この辺りは雑魚場(ざこば)町であったことから、雑魚場荒神と呼ばれています。 延喜年間、伊予国越智郡司越智次郎通兼が弘法大師の御影像とともに、文殊・大日・不動の三仏を授かり越智家の守護本尊として..
戦前この辺りは雑魚場(ざこば)町であったことから、雑魚場荒神と呼ばれています。 延喜年間、伊予国越智郡司越智次郎通兼が弘法大師の御影像とともに、文殊・大日・不動の三仏を授かり越智家の守護本尊としていました。のち、子孫・村上彦左衛門常房の時、広島藩主福島正則の招きに応じ、慶長10年8月国泰寺沖の葦の中に建立、安置しました。 昭和27年に現在地に安置されました。 荒神が祀られている。
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