なかめぐろだいろくてんしゃ
東京都目黒区上目黒2-6-11
その後、道路建設(現在の山手通り)により、 最初にありました第六天社の土地もとり払われましたので、昭和10年11月、地主朝倉氏の協力を得て、地元有志の発起により上目黒二丁目1番6号に社祠が再建さ..
その後、道路建設(現在の山手通り)により、 最初にありました第六天社の土地もとり払われましたので、昭和10年11月、地主朝倉氏の協力を得て、地元有志の発起により上目黒二丁目1番6号に社祠が再建されました。 また、中目黒駅前再開発に伴い、平成11年3月、中目黒八幡神社に仮安置されましたが、平成 14年3月、目黒銀座通りに面するこの場所に移されました。 祭神は、天神六代の神である面足尊、惶根尊です。昔、近くにあった石川田圃(旧上目黒3丁目地域)や小川田圃(旧上目黒6丁目地域)を水害や旱魃などから守る農村の守護神・厄除けの神としてまつられていました。 現在は、健康長寿、商売繁盛、家内安全の神として地元の人たちに厚く信仰され、毎年1、5、9月の例祭には中目黒八幡の神官により祭事が行われています。
中目黒八幡神社の兼務社
面足尊、惶根尊
毎年1、5、9月 例祭
東急東横線 中目黒駅から徒歩2分
常時(参拝自由)
無料
10分未満(5分程度)
無し