みはるじょうあと
福島県田村郡三春町字大町
三春城(舞鶴城)は永正元年(1504)に大名の田村義顕が築いたとされる。 三春町の中心部、標高407mの丘陵地にあり、戦国時代は田村氏、江戸時代は松下氏、加藤氏、秋田氏の居城であった。 現在は公..
三春城(舞鶴城)は永正元年(1504)に大名の田村義顕が築いたとされる。 三春町の中心部、標高407mの丘陵地にあり、戦国時代は田村氏、江戸時代は松下氏、加藤氏、秋田氏の居城であった。 現在は公園として整備され、桜の名所としても知られているが、本丸跡までの道はかなりの坂で、遊歩道が整備されているが、注意が必要である。
JR三春駅より徒歩30分 バスは、三春町役場が最寄り
なし
有り