やまくらじんじゃ
茨城県筑西市小川1528
天文年間(1532〜 )鈴木家の氏神として、千葉県 香取郡山田町山倉鎮座山倉大神の御分霊を鎮斎した。社殿を明治五年(1872)造営。明治七年(1874)までは、山倉大六天王と尊称、のち山倉大神と改..
天文年間(1532〜 )鈴木家の氏神として、千葉県 香取郡山田町山倉鎮座山倉大神の御分霊を鎮斎した。社殿を明治五年(1872)造営。明治七年(1874)までは、山倉大六天王と尊称、のち山倉大神と改める。昭和二十七年(1952)9月22日山倉神社として宗教法人認証。
病難除災の神城嚇々、県外栃木県、福島県にも崇敬層広く「厄病除の神」と年間数千人の参拝者がある。授与する御符(生鮭むし焼粉末特殊調製)は幼児のかん虫封じ。内臓疾患による微熱さましの著効がある。
小川村は、『杉山私記』(明治二十七年発行)によれば、下野国太田村の沼により、流れで来たる川が細く続いて、ここに止り、 故に届川 (おわりがわ)というをもって尾川村と言う。のちに江川の流れ細きを以って、 その細の字を少しと文字に換えて、小川村と号した。
下館商工会議所 管理者 神主 鈴木千秋
(山倉神社 案内板より)
高皇産霊神 建速須佐男神 大物主神
流造銅板葺
元旦祭 1月1日。 節分祭 2月3日。 建国祭 2月11日。 例祭 11月26日。
神社東側の宮司さん宅のお庭をお借り出来ます。